ゆあさわんバンド
1995年ごろ、音楽評論家としても知られる湯浅学(g、vo)と、直崎人士(ds)により結成。1997年、1st作『歯のはえたケツの穴』を発表。以後、突然ダンボールの蔦木俊二とのデュオでライヴを行なうなど、その形態を変化させつつ、2001年ごろバンド形態に。それに伴い、音楽性も即興的なものから、“歌心”あふれるロック/ポップへと変化。2009年4月、アルバム『港』を発表した。