梅津瑞樹
うめつ・みずき役者・俳優
千葉県出身の俳優。2015年に劇作家の鴻上尚史が主宰する劇団・虚構の劇団のオーディションに合格し舞台俳優デビュー。19年に舞台『刀剣乱舞』の山姥切長義役で注目を集める。20年にはラジオ番組「刀剣乱舞2.5ラジオ」のマンスリーパーソナリティーに就任、21年にはミュージカル『『薄桜鬼 真改』相馬主計 篇』で単独初主演を務める。23年に山姥切長義役を演じた映画『刀剣乱舞-黎明-』が公開、同年に自身がプロデュースする演劇ユニット・言式を結成し旗揚げ公演『解なし』を上演した。