松前ひろ子
まつまえ・ひろこ歌手
北海道出身の演歌歌手。北島三郎を従兄妹に持ち、その北島からレッスンを受けた後、1969年にシングル「さいはての恋」でデビューを飾った。翌70年にリリースした北島とのデュエット曲「兄妹」が話題となり、将来を嘱望されるが、交通事故によって追った顎のケガが原因で71年に引退を余儀なくされる。しかし81年、長年に渡るリハビリを経て「なにわ育ち」で復帰。以降、大人のための演歌を歌える実力派として、精力的に活動を行なう。
- 出身地
- 北海道上磯郡知内村(現・知内町)
- 星座
- みずがめ座
- 血液型
- O