東京ザヴィヌルバッハ
とうきょう・ざゔぃぬる・ばっは音楽ユニット・グループ
DCPRGのリーダー、菊地成孔(sax)とダブ・セプテットや伊藤ゴローの作品に参加する坪口昌恭(key)が中心となり99年に結成されたエレクトロ・ジャズ・ユニット。2002年に1stアルバム『Cool Cluster』を発表すると、『ヴォーグ・アフリカ』(2003年)や『Sweet Metallic』(2008年)などコンスタントに作品をリリース。2010年以降は、坪口のソロ・ユニットとして活動しており、2012年10月発表の『AFRODITA』のリリース記念ライヴでは完全人力演奏で楽曲が披露され、観客を驚かせた。同年11月の新宿公演を収録したライヴ盤『Change Gravity』を2014年4月に発表。