新藤兼人

しんどう・かねと映画監督・作家・脚本・エッセイスト

溝口健二の現場を知る日本映画の生き証人ともいうべき監督/脚本家だったが、最後の作品と宣言して取り組んだ『一枚のハガキ』公開の翌年、100歳を迎えて1ヶ月後に死去。独立独歩、インディペンデント映画の父でもあり「裸の島」はその好例。晩年は、しなやかに、しぶとく戦争体験者として非戦を訴えつづけた。

出身地
広島県
誕生日
1912年4月22日
星座
おうし座

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