打田十紀夫
うちだ・ときおミュージシャン
1958年、三重県四日市市出身の日本のギタリスト。東京工業大学理学部中退。カントリー・ブルース・ギターの巨匠、ステファン・グロスマンに師事し、87年に共演。以来、アコースティック・ブルース&ラグタイムを得意とするフィンガースタイル・ギタリストとして活躍。ソロやジョイントでのライヴや数多くの作品を発表。教則本や音楽雑誌への寄稿、ギタースクール主宰など幅広く活動。グロスマンをはじめ、ジョン・レンボーン、ダック・ベイカー、ボブ・ブロズマン、ウッディ・マン、パット・ドノヒュー、トニー・マクマナスら海外著名ギタリストを招聘してのライヴも継続するなど、国際的な交流も多い。
- 出身地
- 三重県四日市市