恒松正敏

つねまつ・まさとし芸術家・ミュージシャン

70年代後期にギタリストとしてロック・バンド“フリクション”に加入し“東京ロッカーズ”と呼ばれたムーヴメントの中心的存在として注目を集めた。バンド解散後はソロとして活動し、アルバム『1991』などの名盤を残す。またミュージシャンとしての活動と並行して、画家としての活動にも力を注ぎ、数回の個展開催を経て、活動の集大成ともいえる百点の絵画シリーズ『百物語』を完成。サブ・カルチャー・シーンで高く評価された。

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