よしだ・ひろこミュージシャン
4歳よりヴァイオリンを学ぶ。故・久保田良作指導のもと国立音楽大学を卒業。在学中よりジャンルを超えた演奏活動を繰り広げ、ポップスを中心に3枚のCDをリリースした。また、FMでのDJ、CMソングの作曲も手掛けるなど、多彩な活動をしていた。しかし、1997年クラシック界復帰を決意。天満敦子やライナー・ホフマンの教えを受けながら、リサイタル、室内楽のコンサート、レコーディングにと、精力的に取り組んでいる。