勝目梓

かつめ・あずさ作家・脚本・エッセイスト

1932年6月20日生まれ、東京都出身の作家。幼少時に九州へ移り、高校中退後に炭鉱夫や養鶏業、自動車教習所教員、トラック運転手などさまざまな職業を経て、作家の道へ。67年に『マイ・カアニヴァル』で芥川賞候補、翌年に『花を掲げて』などで直木賞候補に。74年に『寝台の方舟』で小説現代新人賞を受賞。78年の『獣たちの熱い眠り』がベストセラーとなって以降、バイオレンス官能作家として活躍。81年に日本文芸大賞を受賞。2006年の『小説家』、翌年の『老醜の記』といった自伝的小説も話題に。また、俳人や日本推理作家協会賞選考委員としても活動。2020年3月3日に死去。87歳没。

出身地
東京都
誕生日
1932年6月20日
星座
ふたご座

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