80年代初頭からヴァイオリニストとして活動を展開。1989年に“渋さ知らズ”にオリジナル・メンバーとして加入。91年には『JAPAN-UK FESTIVAL』において“VISIONS of JAPAN”のサウンドディレクターを務めた。その後96年にボアダムスの山本精一とROVOを結成。98年にミニ・アルバム『PICO！』でデビューを果たし、“スピリチュアル・コア”という新しいジャンルを築きあげた。2003年にはソロ・アルバム『ヴァイオリン・ソロ』もリリースしているほか、映画、舞踏などの音楽も多数手掛けている。