加々美淳
かがみ・じゅん作曲家・ミュージシャン
日本のギタリスト/ヴォーカリスト/作曲家。バークリー音楽大学、ロンドン王立音楽院を経て、ブラジル国立マルセロ音楽院でブラジル音楽を研究。ブラジル滞在中にアントニオ・カルロス・ジョビンの「ボサ・ノヴァはたくさんあるサンバの中の一つ」という言葉に影響を受けてサンバに傾倒。その後、ダ・シルヴァ兄弟にギターとパーカッションを師事。TVやラジオで演奏活動を行なう。帰国後は自身のグループ“シャカラ”で活動し、アルバム4枚を発表。2010年に初のソロ・アルバム『Jun』をリリース。2012年より一音楽家として音楽を追求すべく演奏活動を制限。サンバの中に存在する芸術性を高めることに努めている。