内田康夫

うちだ・やすお作家・脚本・エッセイスト

1934年11月15日生まれ、東京府東京市滝野川区(現・東京都北区)出身の作家。コピーライターなどを経て、80年に『死者の木霊』で作家デビュー。82年の『後鳥羽伝説殺人事件』でルポライター“浅見光彦”を登場させると、以来全国各地を舞台に物語が展開し、ミステリー「浅見光彦シリーズ」として人気を博す。99年の『ユタが愛した探偵』で47都道府県を網羅。作品は相次いでTVドラマ化され、2008年には日本ミステリー文学大賞を受賞。2015年夏に脳梗塞で倒れた後は療養を続け、2017年に小説の休筆を宣言。2018年3月13日に敗血症のため東京都内で死去。83歳没。遺作は未完の小説『孤道』。累計発行部数は約1億1500万部。

出身地
東京府東京市滝野川区(現・東京都北区)
誕生日
1934年11月15日
星座
さそり座

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