仙元誠三
せんげん・せいぞう映画/TVスタッフ
1938年7月23日生まれ、京都府出身の映画カメラマン/撮影監督。同志社大学中退。当初はプロ野球選手を志し、阪神タイガースのテスト生として練習に参加した経験を持つ。58年に松竹に入社。67年にフリーとなり、69年に大島渚監督作『新宿泥棒日記』で撮影監督デビュー。以後、『蘇える金狼』『Wの悲劇』『野獣死すべし』といった映画や、『西部警察』『あぶない刑事』などのTVドラマを手掛ける。2015年11月に山形へ移り住んでいたが、2020年3月1日に山形県川西町の病院で死去。81歳没。
- 出身地
- 京都府
- 誕生日
- 1938年7月23日
- 星座
- しし座