五十嵐律人
いがらし・りつと作家・脚本・エッセイスト・法曹/司法
岩手県出身の小説家、弁護士。大学在学中に法律の魅力を伝えたい思いで小説の執筆を始める。卒業後、司法試験に合格し裁判所に勤務する傍ら執筆を続け、2020年に『法廷遊戯』で公募文学新人賞である第62回メフィスト賞を受賞しデビュー。ブックランキング・このミステリーがすごい!で3位に選出される。弁護士に転身後も作家として活動を続け、21年にはミステリー小説『不可逆少年』を上梓。22年に発行した『幻告』はMRC大賞で5位に選出された。
- 出身地
- 岩手県