中牟礼貞則

なかむれ・さだのりミュージシャン

1933年3月15日生まれ、鹿児島県出水市出身の日本のジャズ・ギタリスト。幼少期よりギター好きで、木製のギターを自作したり、蓄音器で音楽を聴いて過ごす。18歳で上京し、青山学院大学へ進学。在学中の52年にプロ・デビュー。サックス奏者の渡辺貞夫、ピアノ奏者の前田憲男、ドラム奏者の猪俣猛ら多くのミュージシャンと共演を果たす。63年には伝説の“銀巴里セッション”に参加。ジャズのみならず、ボサ・ノヴァのスタイルを身につけたミュージシャンとしても知られる。横浜のライヴハウスでのライヴ活動のほか、弟子の渡辺香津美とも多数共演。稲葉国光や村上“ポンタ”秀一とのコラボレーション作も発表している。

出身地
鹿児島県出水郡(現・出水市)
誕生日
1933年3月15日
星座
うお座

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