一噌幸弘

いっそう・ゆきひろミュージシャン

1964年東京生まれ。一噌流笛方の一噌幸政の長男。9歳で初舞台を踏み、以後、能楽師笛方として古典の舞台をつとめている。能管以外にも各種の笛を演奏し、81年に全日本リコーダー・コンクールで最優秀賞を受賞。また、即興演奏家として、山下洋輔ら内外のさまざまなミュージシャンと共演を行なう。91年に『東京ダルマガエル』を、94年にペーター・ブレッツマンらとのライヴを収録した『フィア・ティーレ』を発表した。

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