チュー・チュー・トレインとして活動していたリック・メンク（ds）を中心に1989年、ロードアイランドで結成。カントリー・ロックを下敷きに切ないメロディーをふんだんに聴かせた2ndアルバム『ティーン・エイジ・シンフォニー・トゥ・ゴッド』で、ポップス愛好家からギター・ポップの代表的バンドとして認知される。続くサード・アルバム『ヘヴィー・チェンジ』では、よりダイナミックなパワー・ポップにシフトチェンジし、さまざまな層のファンを獲得。PUFFYの大貫亜美に楽曲提供したことでも話題となった。