わびー・あんど・さびあん音楽ユニット・グループ
エキセントリック・オペラの頭脳、書上奈朋子がヴォーカリスト、内田マヤと組んだ彼女にとって初の日本語ユニット。「童謡ポップ」をテーマに内田マヤの10声のハーモニーだけをフィーチャーした“一人ヴォイス・オーケストラ”。その名の通り、乙女の“わびさび”を童謡に重ね郷愁を誘う。これは書上奈朋子が長年暖めていた企画でもある。2002年9月6日リリースの『ワビー&サビアン』でデビューを果たした。