ロス・パンチョス

ろす・ぱんちょすバンド

1944年、メキシコ人のアルフレド・ヒル(レキント)、チューチョ・ナバーロ (g)、プエルトリコ人のエルナンド・アビレス(マラカス)の3人で結成。美声の3人組メキシコ音楽グループ。結成以来半世紀以上、メンバーを交代しながら活動を続ける。歴代最高のヴォーカルと称されるのがフリート・ロドリゲス・レジェス(52~56年在籍)。日本では53年に紹介され「ベサメ・ムーチョ」「キサス・キサス・キサス」などヒットを飛ばし大ブームを引き起こした。

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