レッド・クレイオラ
れっど・くれいおらバンド
1966年、メイヨ・トンプソン(vo、g)を中心に米テキサスで結成されたアヴァンギャルド・ロック・バンド。67年、デビュー・アルバム『Parable of Arable Land』をリリース。その後も『ソルジャー・トーク』をはじめ数々の作品を発表。ノイズ、サイケデリック、アシッド・フォーク、カントリーなどを織り交ぜた独特のサウンドで人気を獲得し、後世のロック・シーンに多大な影響を与える。また、度々アート集団アート&ランゲージと共演しており、その最新作となる『ファイヴ・アメリカン・ポートレイツ』を、2010年2月にリリースした。
- 出身地
- アメリカ・テキサス州ヒューストン