りゅっく・だるでんぬ映画監督
ベルギー出身の映画監督で、1987年に初の長編映画となる『ファルシュ』をカンヌ国際映画祭、ベルリン国際映画祭に出品。99年には兄ジャン・ピエールとともに脚本を共同執筆、共同監督した『ロゼッタ』が、カンヌ国際映画祭でパルムドール賞を受賞した。