メアリー・ヒギンズ・クラーク

めありー・ひぎんず・くらーく作家・脚本・エッセイスト

1927年12月24日生まれ、米・ニューヨーク出身の小説家。推理作家のキャロル・ヒギンズ・クラークは娘。アイルランド系の家庭で育つが、11歳の時に父と死別。家計を支えるために働き始めるなど苦労を重ねる。秘書やスチュワーデスとして勤務した後、結婚を機に執筆活動を開始。75年の『子供たちはどこにいる』のヒットを皮切りに次々とベストセラーを送り出し、“サスペンスの女王”の異名も。『子供たち~』のほか『誰かが見ている』『殺したのは私』は映画化もされ、邦訳作品も多数。2020年1月31日にフロリダ州で老衰のため死去。92歳没。

出身地
アメリカ
誕生日
1927年12月24日
星座
やぎ座

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