マリエル・ラベック

まりえる・らべっくミュージシャン

1952年3月6日生まれ、仏ピレネー=アトランティック県バイヨンヌ出身のピアニスト。コンセルヴァトワール(パリ国立高等音楽院)ピアノ科卒。姉のカティアとともに活動するピアノ・デュオ“ラベック姉妹”では、81年にはガーシュウィンの「ラプソディ・イン・ブルー」でクラシック界にセンセーショナルを巻き起こし、84年頃には日本の洋酒CMに姉妹で出演して話題となる。レパートリーも幅広く、バロック音楽から現代音楽まで、室内楽や協奏曲までと多彩。ロシア人指揮者のセミヨン・ビシュコフは夫。

出身地
フランス・バスク地方
誕生日
1952年3月6日
星座
うお座

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