イタリアン・プログレッシヴ・ロックの至宝。1975年に発表された唯一のアルバムで、フレンチ・ホルンやクラリネットを多用し巧みなアレンジでジャズやクラシックの要素を取り込みつつ、テクニックを披露するのではなく、魅力的な楽曲を聴かせてくれる。