フライブルク・バロック・オーケストラ
ふらいぶるく・ばろっく・おーけすとらオーケストラ
ドイツのフライブルク音楽大学の学生たちによって結成された古楽アンサンブル。1987年にデビュー演奏会を行なって以来、古楽シーンの最前線で独自の活動を展開。ゴットフリート・フォン・デア・ゴルツとペトラ・ミュレヤンスというふたりの音楽監督をはじめ、ルネ・ヤーコプスといった客演指揮者のもと、室内楽オーケストラからオペラまでさまざまな編成で、年間約100回の演奏を行なっている。録音も数多く、2012年1月に最新録音アルバム『J.S.バッハ:管弦楽組曲(全曲)』がリリースされた。