フィリップ・ジュジアーノ
ふぃりっぷ・じゅじあーのミュージシャン
1973年、フランスのマルセイユ生まれのピアニスト。パリ国立音楽院のジャック・ルヴィエのもとで5年間研鑚を積み、1993年からザルツブルグのモーツァルテウム音楽院で、1994年からは、オランダのアムステルダム音楽院でも学んだ。その間、フランス国内では数々のコンクールで第1位を獲得。1990年のショパン国際ピアノ・コンクールで最年少入賞となり、次世代を担う天才と注目された。翌年、同コンクールで最高位となり、トップレベルのピアニストの仲間入りを果たした。
- 出身地
- フランス