ヌーノ・ベッテンコート&モーニング・ウィドウズ
ぬーの・べってんこーと・あんど・もーにんぐ・うぃどうずバンド
エクストリームのギタリストとして演奏技量と作曲の腕をシーンに知らしめたベッテンコートが、1996年エクストリーム解散後に始動したソロ・プロジェクト。97年発表のアルバム『スキゾフォニック』はソロ名義だったが、ツアーにあたって親戚や友人を集めたバンドを結成し、98年発表の『モーニング・ウィドウズ』からトリオ編成でバンド名義となる。ファンクとヘヴィ・ロックとポップのセンスを注ぎ込んだエクストリームの延長線にある。