ニューヨークで活躍するスカ・ミュージシャンがスカとジャズを融合させる試みに挑戦。フレディー・ライター（sax、vo）、リック・フォルクナー（tb、vo）が中心となり、トースターズのジョナサン・マッケイン（ds）スカタライツのデヴォン・ジェイムス（g）らを迎え6人でグループを結成。1995年アルバム『ニューヨーク・スカ・ジャズ・アンサンブル』を発表し高い評価を受けた。再び集結し97年にもアルバムを発表。