どん・えりす作曲家・ミュージシャン
ジャズのトランペッター、バンド・リーダー。1956~60年にチャーリー・バーネット、メイナード・ファーガソン楽団に在籍し、NYでジョージ・ラッセルGに参加。64年LAに戻ってジャズとインド音楽の融合を試み、翌年23人編成のビッグバンドを結成。変拍子、電気楽器、ロックを取り入れて、野心的なビッグ・バンド・サウンドを生み出した。78年に44歳で死去。