トリオセンス
とりおせんす音楽ユニット・グループ
1999年、当時20歳のピアニスト、ベルンハルト・シューラーを中心にスタートしたピアノ・トリオ・ユニット。同年ヨーロッパのジャズ・コンペで新人賞を受賞。2002年に1stアルバム『ファースト・エンチャントメント』でブレイク。ヨーロッパでの成功をきっかけにレギュラー・グループ化し、シューラーのほか、マティアス・ノヴァク(b)ステファン・エーミッヒ(ds)らが在籍。サラ・ガザレク(vo)との共演作『ホエア・タイム・スタンズ・スティル』(2010年)も話題に。2013年、アルバム『ターニング・ポインツ』をリリースした。
- 出身地
- ドイツ