デレブ・ザ・アンバサダー
でれぶ・ざ・あんばさだーセッション・プロジェクト
エチオピアの音楽一家に生まれたデレブ・ダサレンは、幼少時より音楽の才能を発揮し、2003年にソロ・デビュー。エチオピアのチャートで1位を獲得するなど高い評価を得た。その後、オーストラリアに渡り、在豪ミュージシャンとともにデレブ・ザ・アンバサダーを結成。エチオピアン・グルーヴが再注目されるなか、2011年にトニー・ブッケンをプロデューサーに迎えたアルバム『デレブ・ザ・アンバサダー』をリリース。2013年9月、第12回東京ジャズ出演のために来日。