ディップ・イン・ザ・プール
でぃっぷ・いん・ざ・ぷーる音楽ユニット・グループ
1983年結成、作曲担当の木村達司(key)とモデルでも活躍していた甲田益也子(vo)によるハイブリットなポップス・デュオ。ファッショナブルなヴィジュアルや独特の音楽センスが話題を呼び、88年に丸井のTV-CM起用のシングル「Miracle Play(天使の降る夜)」で話題を呼ぶ。その後もマイペースに活動を続けながら、甲田が89年に映画『ファンシイダンス』で役者としてもデビューするなど個々の活動も多彩に展開。97年のアルバム『WONDER 8』以降活動休止となるが、2011年に本格的に再始動。同年5月に『brown eyes』を、2015年1月に『HIGHWIRE WALKER』をリリース。