つぇーとまいあー・かるてっと音楽ユニット・グループ
1997年、ヴァイオリニストのトーマス・ツェートマイアーによって結成。ツェートマイアーはザルツブルク生まれで、現代音楽への関心も高く、今最も活躍している演奏家に数えられる。他のメンバーは、ヴァイオリンのウルフ・シュナイダー、ヴィオラのルース・キリウス、チェロのフランソワーズ・グローベン。いずれもソリストとして活躍している実力派揃いで、新世代弦楽四重奏団として期待されている。