ソウルフライ

そうるふらいバンド

1996年末にブラジルの英雄的デス・メタル・バンド、セパルトゥラを脱退したマックス・カバレラ(vo)が、98年から始めたソロ・プロジェクト。セパルトゥラ在籍時の最後のアルバム『ルーツ』で試したブラジリアン・パーカッションのポリリズムをさらに発展させ、そこにヒップホップのスクラッチを融合させた唯一無二のミクスチャー・サウンドを展開。98年のデビュー作『ソウルフライ』は世界的に絶賛された。

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