セニョール・ココナッツ
せにょーる・ここなっつソロ・プロジェクト・セッション・プロジェクト
ドイツ出身、アトム・ハートことウーヴェ・シュミットのテクノ/ブレイクビーツ・プロジェクト。80年代後半から活動をはじめ、90年代末に南米のチリに移住する。97年にセルフ・タイトルの1stアルバムを発表、テクノにラテン・ミュージックの要素を注入するという独自のサウンドで注目を浴び、その後もクラフトワークのカヴァー集『ジャーマン・ダンス』(2000年)やYMOを取り上げた『プレイズYMO』(2006年)など、個性的な作品をリリースしている。