スティーヴ・ウェインガート
すてぃーゔ・うえいんがーとミュージシャン
1966年3月、オハイオ州デイトン生まれのジャズ・ファンク・キーボード奏者。3歳から音楽を学び、シカゴ、ウェザー・リポート、ハービー・ハンコック、チック・コリアらに影響を受ける。84年よりシンシナティの音楽大学へ進学し、地元のジャズ・シーンでプロのキャリアを開始。その後、ロサンゼルスへ移り、セッション活動をスタート。スティーヴ・ルカサー、デイヴ・ウェックルらのバンドでも活躍。2001年の『ライフ・タイムス』、2006年の『ダーク・ブルー・ドリーム』とソロ作を経て、妻のリネイ・ジョーンズとの名義で作品を発表。2013年の『プロトコルII』に続き、2015年にサイモン・フィリップスの『プロトコルIII』に参加。
- 出身地
- アメリカ・オハイオ州デイトン