スカ・フレイムス
すか・ふれいむすバンド
80年代から活動し、東京スカパラダイスオーケストラとともに、日本にスカ・ブームをもたらした本格的なスカ・バンドの大御所。1984年に前身バンド“ブルーフレイムス”を結成。後にバンド名を“スカ・フレイムス”と改め、88年にファースト・シングル「トーキョー.ショット/レイ.ハイマン」でメジャー・デビュー。クラブを中心に熱狂的なファンを生んだ。同年にはスカのオリジネイター、ギャズ・メイオールのプロデュースでファースト・アルバム『スカ・フィーバー』をロンドンで録音。以後、日本のスカを代表するグループとしてワールドワイドに活躍している。