すうぃーと・さーずでいバンド
1968年ニッキー・ホプキンスがキーボードを担当し、ヴォーカリスト兼ギタリストのジョン・マーク、アラン・デーヴィスと結成したフォーク・ロック・グループ。活動期間は翌69年までと短かったが同年、唯一のアルバム『スウィート・サースデイ』を制作。ボブ・ディランをルーツとするようなハスキーなヴォーカルに、ピアノ/オルガンのアレンジが加えられ、抽象的な物語とラブ・ソングが歌われた。