ジョージ・デューク
じょーじ・でゅーく編曲家・音楽プロデューサー・ミュージシャン
1946年生まれ。70年代を代表するファンキーなフュージョン・スターとして知られ、60年代のソウル・ジャズ・シーンの中でピアニストとしてキャリアをスタート。ドン・エリスのオーケストラなどで活躍した後、スタンリー・クラークとともに“クラーク~デューク・プロジェクト”を結成しR&B指向を強めていく。数あるリーダー・アルバムの中でも79年に全編ブラジルで録音された『ブラジリアン・ラブ・アフェア』が有名。アルバムは30作を超え、2013年7月、アルバム『ドリームウィーヴァー』を発表するも、翌8月5日にLAの病院にて慢性リンパ球性白血病のため逝去。享年67歳。
- 出身地
- アメリカ・カリフォルニア州
- 誕生日
- 1946年1月12日
- 星座
- やぎ座