じょん・こるとれーん・かるてっとバンド
1960年春、マイルス・デイヴィス・グループから独立したジョン・コルトレーンは自己のカルテットを結成。62年に不動の固定メンバーとなり、約4年間にわたりジャズ・シーンをリードした。60年代を代表するこのジャズ・グループは「黄金のカルテット」と称された。