ジョナス・メカス

じょなす・めかす映画監督・評論家・作家・脚本・エッセイスト

1922年12月23日生まれ、リトアニア・ビルザイ近郊セメニシュケイ出身の映画監督/作家。映画監督のアドファス・メカスは弟。第二次世界大戦中、反ナチス新聞発行が発覚し、44年に独・エルムスホルンの強制労働収容所へ囚われるが、翌年にデンマークへ脱出。戦後、49年に米・ニューヨークへ移住。その後撮影活動を始める。64年の『営倉』、69年の『ウォールデン』、72年の『リトアニアへの旅の追憶』などドキュメンタリーを中心に70本超の作品を監督。89年には映像美術館「アンソロジー・フィルム・アーカイブズ」を設立。インディペンデント映画で中心的役割を果たす。2019年1月23日に自宅にて死去。96歳没。

出身地
リトアニア
誕生日
1922年12月24日
星座
やぎ座

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