ジャック・ルーシェ・トリオ
じゃっく・るーしぇ・とりおバンド
ピアノ、ベース、ドラムスによるフランスのジャズ・トリオ。1959年にバッハをジャズにアレンジした革新的なアルバム『プレイ・バッハ』で、ピアニスト、ジャック・ルーシェの名は一躍世界に広まった。その後60年代半ばにトリオを結成したが70年代半ばに解散。バッハ生誕300年の85年、10年ぶりに新トリオを結成し活動を再開した。近年は、バッハなどのバロックはもちろんのこと、ラヴェルやサティなどにもレパートリーの幅を広げている。
- 出身地
- フランス