シン・ソンイル
しん・そんいる役者・俳優・政治家
1937年5月8日生まれ、韓国・テグ出身の俳優/映画監督/政治家。60年に映画『ロマンス・パパ』でデビュー。64年の『裸足の青春』ほか500本超の映画に作品に出演して人気を博し、“韓国のアラン・ドロン”とも呼ばれる。71年には『春夏秋そして冬』で映画監督デビューも果たす。受賞歴も多数。また、韓国映画俳優協会会長をはじめ映画業界の要職を歴任し、映画発展にも寄与。大学教授として教壇に立ち、後進の育成にも尽力。78年には政界入り。息子のカン・ソッキョンも俳優。2018年11月4日に肺がんのため死去。81歳没。
- 出身地
- 韓国・大邱広域市
- 誕生日
- 1937年5月8日
- 星座
- おうし座