ざ・みれにうむバンド
68年にカート・ベッチャーがサンディ・サリスベリー、ジョーイ・ステックらと結成。カリフォルニア・ポップにサイケデリアの影響を取り込み、スタジオで綿密に作り上げられた68年の唯一のアルバム『ビギン』は売れなかったが、影響力の大きいアルバムとなった。