ザ・フォーク・クルセダーズ
ざ・ふぉーく・くるせだーずバンド
1965年に加藤和彦、北山修、平沼義男、井村幹生、芦田雅樹の5人で結成。その後メンバー・チェンジを経て、加藤、北山、はしだのりひこの三人で活動開始。67年に深夜放送を通じて「帰ってきたヨッパライ」が爆発的ヒットを記録し、一躍人気バンドとなる。68年には「悲しくてやりきれない」がヒットするが、同年に解散した。日本のフォーク・ロックの草分け的存在で、ミュージック・シーンに大きな影響を与えたバンドとして知られている。2002年にはアルフィーの坂崎幸之助を加え一時的に再結成した。