さん・おぶ・どーくバンド
英国出身のメロディック・パンク・バンド。2005年1月に解散するまでアイドル的人気を誇っていた、バステッドの元メンバーであるジェイムス・ボーン(g、vo)を中心に結成された。同年、『ウェルカム・トゥ・ルーザーヴィル』でデビュー(日本発売は06年)。メンバーは全員英国人にもかかわらず、ニュー・ファウンド・グローリーやグリーン・デイなど、米国のバンドから強く影響を受けたサウンドで、同作は本国で大ヒットを記録した。