さふりでゅお音楽ユニット・グループ
ウッフェ・サヴェリーとモーテン・フリースによるパーカッション・デュオ。1977年に出会った二人は、ショパンやバッハの曲にアレンジを施し、オリジナリティあふれる圧倒的なサウンドを作り上げた。88年にデビュー。6枚のアルバムをリリースし、デンマーク国立アンサンブルチームの一員として、カーネギーホールなど世界各地で演奏している。日本デビュー作となる『エピソード 2』は、パーカッション+トランスのクラブ寄りの仕上がりだ。