さにー・でい・りある・えすていとバンド
1992年米国シアトルでニルヴァーナらに影響を受けたネイト・メンデル(b)が中心となり、ウィリアム・ゴールドスミス(ds)らと活動開始。後に新ヴォーカルのジェレミー・エニクを加え、94年にサブ・ポップ・レコードと契約、アルバム『ダイアリー』でデビューし、グランジ界で注目を集めた。エモーショナル・ロックと呼ばれるジャンルを開拓。2001年に解散。