クラウディア・アクーニャ
くらうでぃあ・あくーにゃミュージシャン
チリ出身のジャズ・シンガー。10代でジャズ・ヴォーカリストを志し、チリで本格的に活動を始める。95年に活動の拠点をNYに移し、2000年にヴァーヴからアルバム『南風』でメジャー・デビュー。独特のヴォーカル・スタイルが評判を呼び、その後さまざまなアーティストのレコーディングに参加する。そのレコーディングでブランフォード・マルサリスの目にとまり、マルサリス・ミュージックへ移籍。2009年4月、移籍第一弾アルバム『エン・エステ・モメント』を発表。