くぁく・きょんてく映画監督
ニューヨークに留学して映画を学ぶ。1995年卒業制作の『営倉物語』がソウル短編映画祭で優秀賞を受賞する。帰国後、97年『億水湯(オクスタン)』で長編映画デビュー。99年医学界を舞台としたミステリー『ドクターK』を監督。01年半自叙伝的な友情物語『友へ/チング』が韓国映画史上最大のヒットとなり、社会現象を引き起こす。